泉留維研究室

寺家ふるさと村 開墾作業

横浜市青葉区寺家ふるさと村の木村広夫さんの田んぼで、2005年3月、ゼミ生など19名で休耕田の開墾を始めました。
10年近くも放棄されていた谷津田だったので根がはびこっていて、なかなか大変でした。6月の田植えまで、まだまだ開墾は続きます。

平成17年度ゼミ
フィールド・トリップ

休耕田の開墾の第一歩。畦に沿って掘り起こしています。前日雨だったせいもあり、かなりぬかるんでいました

開墾する前の田んぼ。3枚開墾する予定でしたが、結果としては一日で2枚が限界でした

開墾と並行して、田んぼ周辺の竹や灌木を切り落としていきました。竹は、炭にする予定

和やかなランチタイム

お世話になっている木村さん。私たちとは、動きが違います(当たり前か)

田んぼにたまった水を抜くために水路を掘り起こしています。長らく使われていないので大変な作業

作業後の光景。まだまだ開墾作業は続きますが、この日はこれで終了

かなり周囲はきれいになりました

2005年4月の作業風景