- 執筆者: izumi
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香川県豊島の産廃不法投棄現場(2004年9月)
豊島の産廃の不法投棄は、1990年、兵庫県警の強制捜査により搬入が止まるまで10年以上続きました。投棄廃棄物量は、体積で約46万m3、湿重量で約56万トンと推定され、現場からは鉛、ダイオキシン、PCB、ベンゼン、ヒ素等の有害物質が大量に検出されました。その後、約455億円をかけて、廃棄物の撤去ならびに直島での処理をしています。(撮影2004年9月)

不法投棄現場の遠景。表面的にはもうかなり撤去されています。
豊島の産廃の不法投棄は、1990年、兵庫県警の強制捜査により搬入が止まるまで10年以上続きました。投棄廃棄物量は、体積で約46万m3、湿重量で約56万トンと推定され、現場からは鉛、ダイオキシン、PCB、ベンゼン、ヒ素等の有害物質が大量に検出されました。その後、約455億円をかけて、廃棄物の撤去ならびに直島での処理をしています。(撮影2004年9月)
不法投棄現場の遠景。表面的にはもうかなり撤去されています。
ローマ市内の電話ボックス。日本と比べて非常におしゃれな感じ。
シチリア島の州都パレルモ市内のゴミ箱。プラスチックは分類するようです。