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- 執筆者: izumi
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「フットパスの歴史とこれから」
近年、日本各地のフットパス事業は、旧来、村落共同体の通行や生活の場として用いられてきた里道(りどう)や作業道・遊歩道等を、散策路として再整備する形で展開しており、地域活性化に向けての新たな資源として域内外の注目を集めています。そのような日本のフットパスを当初から引っ張ってこられた小川巌氏をお呼びして、日本のフットパスの先進地である北海道での取り組みを事例にして、フットパス設置の社会的意義などを話して頂くと共に、市民がフットパスを設置するための具体的な手法も語って頂きます。
●日 時: 2012年7月28日(土)15:30~17:30
●場 所: 専修大学サテライトキャンパス・スタジオA
(小田急線向ヶ丘遊園駅前・アトラスタワー向ヶ丘遊園内)
交通アクセス案内(PDF)
●テーマ:「フットパスの歴史とこれから」
●講 師: エコ・ネットワーク(環境市民団体)代表/酪農学園大学教授
小 川 巌 氏
●参 加: 入場無料。どなたでもご参加頂けますが、参加を希望される方は、事前に泉までメールにてご連絡ください。
E-mail:izumir(a)isc.senshu-u.ac.jp
※メールでのご連絡は(a)を@に置き換えてください。
●主催・問合せ先: 専修大学経済学部准教授 泉 留維
●講師略歴
1992年からエコ・ネットワーク代表。フットパス、自然を生かした地域づくり、環境ボランティア活動、エコキャンプ、海外エコ(環境)体験、環境コーディネートなどを重点テーマとしている。北海道におけるフットパス活動の第1人者とし、現在フットパスを全道に広めるべく尽力している。