別当賀パス

別当賀パス:ゴール地点のお台場馬の少し先は太平洋

別当賀パスは、もっとも根釧地方の原生的風景を色濃く残しています。別当賀駅から、草原、天然林、そして湿原を縫うようにコースがあります。途中には日本野鳥の会の野鳥保護区があり、そこにはタンチョウの営巣地があります。また、コース内には野鳥観察小屋がもうけられています。このコースはまだ整備途中のため周回ルートにはなっていませんが、コースの末端まで歩くと、太平洋が一面に見渡せる断崖絶壁に出て、ここからは運が良ければ海辺に放牧馬が走る光景も見ることができます。

別当賀パス:国有林を通り抜ける
別当賀パス:途中、日本野鳥の会の野鳥保護区内を通り抜ける
別当賀パス:別当賀駅から最寄りの横道に入る
 別当賀パス:現在ゴール地点、左手にお台場馬のサイロ跡、右手には野鳥観察小屋
別当賀パス:一面に拡がる馬場牧場の牧草畑
別当賀パス:コースの両サイドは放牧地
別当賀パス:ゴール地点のお台場馬の少し先は太平洋
別当賀パス:2011年に整備された新しい標識とゲート