赤線・青線と入会権

 日々私たちが歩いている道路は、そのほとんどが公共物(国有財産法に基づく)です。例えば、「国道・県道・市道」は道路法(昭和27年法律第180号)が適用される「法定」公共物ですし、また「一級河川・二級河川・準用河川」は河川法(昭和39年法律第167号)が適用または準用される「法定」公共物です。一方で、公共物でありながら、法律の規定がないものがあります。公図(不動産登記法17条)の上でも地番がありません。そのような公共物を「法定外」公共物(長狭物)と言います。法定外公共物の多くは、明治時代に公共物に関する法律が制定されていく中で、その範疇に含まれなかった地区住民の日常生活に密着した「道」や「小川・水路」です。

地域通貨ピーナッツの自主事業化粧品「花」発表会

JR西千葉駅を中心に展開している地域通貨ピーナッツは、1999年から始まった日本でも数少ない持続的に取り組まれている地域通貨です。05年12月現在、約1100名もの会員がいて、地元の商店、有機農家、大学などを巻き込み、様々なプロジェクトが動いています。今回、ピーナッツの自主事業として化粧品「花」が売り出されることになりました。

12月14日、化粧品「花」の発表会会場となった手作り鞄のお店Jiro。通常、代金の5%をピーナッツで受け取っています

千葉大生やゆりの木商店街の店主、ピーナッツ会員が集まり、参加型で開発された化粧品。左から、化粧水、クリーム、洗顔料。どれも化学薬品を用いず、有機材料のみ、無添加化粧品です。

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