北海道には数多くのフットパスがありますが、都市部である札幌市内の草分け的なフットパスといえば、太平百合が原フットパスとなるでしょう。太平・百合が原まちづくりセンターが音頭をとって市民たちがフットパスの整備を行い、地域の自然や歴史などを織り交ぜたものになっています。2011年に完成し、主に学園都市線JR百合が原駅を起点とした6コース、計54kmのフットパスとなっています。「太平百合が原フットパスガイドマップ」が300円で、百合が原駅前の太平百合が原まちづくりセンターなどで売られています。(2011年8月訪問)
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