- 執筆者: izumi
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奄美大島瀬戸内町の入会権係争の調査
12月中旬、奄美大島南端の瀬戸内町に赴き、現在進行中の一般廃棄物処理場建設に伴う裁判についての調査を行った。瀬戸内町では、 77年建設のごみ焼却場が耐用年数(00年まで)が迫り、また廃棄物処理法の改正に伴い、焼却場ならびに最終処分場(03年に閉鎖予定だった)の新設が求められていた。迷惑施設であることから、建設予定地の決定には紆余曲折があり、98年10月、網野子集落の部落山に建設することを町が決定した。
12月中旬、奄美大島南端の瀬戸内町に赴き、現在進行中の一般廃棄物処理場建設に伴う裁判についての調査を行った。瀬戸内町では、 77年建設のごみ焼却場が耐用年数(00年まで)が迫り、また廃棄物処理法の改正に伴い、焼却場ならびに最終処分場(03年に閉鎖予定だった)の新設が求められていた。迷惑施設であることから、建設予定地の決定には紆余曲折があり、98年10月、網野子集落の部落山に建設することを町が決定した。
熱海は、箱根と比べると温泉の町としての客足の衰えが激しいですが、町中にはいろいろおもしろい場所があります。
咲見町は、熱海温泉の中でも高温(80度前後)の源泉が数多くある場所のようで、街角に古くからの源泉である「熱海七湯」(あたみななゆ)の一つ「小沢の湯」があります。とは言っても、現在は身体を浸すことはできませんが、なんと「温泉(?)たまご」を作ることができます。
今年でゼミとしては3回目、個人的には5回目の入島です。昨年は、地域の生活を維持するための各施設、淡水化プラントやゴミ焼却場などを見て回りましたが、今年は離島の人々の生活の実際を聞いてまわるということを中心に行いました。ちなみに離島にとって最重要なライフラインは、水道、電気、航路だそうです。
今治港からフェリーで約1時間(片道760円)。しまなみ海道をくぐりながら、島に向かっていきます。